運命のXデーは実在しなかった!

わたしは社会人である。今日願書を出してきたので4月からは社会人かつ学生になるかもしれないことを記しておく。2年後のわたしがこれを読んだら一体なんて言うだろう!
わたしは空を見ていた。雲はほとんど魚にみえる。ただ空をぼんやり見ていただけの一瞬が運命をゆらす。上方の空を見たあと、前方の空、後方の空を見た。そうして地球の丸さを実感したのだった。