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無事に産まれました！
８月２２日の２３時半頃に３０００ｇくらいの男児を出産しました！（時間や体重がうろ覚えなので、親せきや友人への報告メールも「無事男の子を出産しました」くらいしか書かなかったら、妹から情報が少なすぎると言われました。みんなそんなに細かいところは興味ないと思っていたけど、知りたい人もいるらしいです･･･。ちなみに、あんまり会ってない友人たちから「産まれても連絡くれなさそう」とするどい指摘をされていたので、とりあえず速攻で妊娠を知っている人に報告メールを送ったら、返事がたくさん来すぎて返信は断念しました。）

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わたしは、１６時に入院して、１８時頃から猛烈に痛くなってきたかと思ったら、２３時半には産み終わっていたので、６時間弱の、世間一般にはスピード安産だったのだけど、病院側は明け方くらいまで産まれない、という予測で、痛い中、結構ほったらかしにされ、旦那がいったん家に帰っていた１７時から２０時の３時間は、部屋でひとりぼっちなのに痛すぎるし、助産師さんは「まだまだお腹の張りは弱いんだけど、そんなに痛い･･･？　今からこんなんじゃ困ったわねえ･･･。」というしで、誰もわたしの痛さをわかってくれない！　と孤独を感じ、ひとり病室で泣いていました。
結局、助産師さんは「まだまだ」ばっかりで、わたしは痛い痛いと言うしかなく、分娩室でも、いつの間にか子宮口全開までほとんどほったらかしだったので、旦那だけが横についてずっと励ましてくれました。ひとりだったら、孤独すぎて分娩室でも泣いていた気がします。
産まれてきた赤ちゃんをはじめて見たときは、「なんか、もっと猿みたいかと思ってたけど、うちの子は産まれたてにしては可愛い顔しておる」と口にしていたので、もしかしてこれが母性の目覚めかしら･･･？　と少し嬉しくなったのを覚えています。旦那も共感していたので、夫婦そろって親バカになってしまうかもしれません。
陣痛は今までの人生で一番つらかったけど、旦那がいてくれて本当によかった、と思って愛が深まったし、子供は可愛いし、家族が増えるって幸せなことだな、といま心から感じています。