方向音痴病

父親と弟がはりきって「テスト・ザ・ネイション2005(適職までわかるIQテスト)」をやり出したので一緒にやってみたら、人間の顔をおそろしいほど情報として認識していないことが判明して唖然としました。そういえばこの前同じ人に3回も名前を聞いていたらしくてひんしゅくをかったばかりだったけれど、これは相当手ごわい問題かもしれません。
あと、道を進む映像をみて最後にどの方角をむいているか当てる問題では、画面と一緒に頭がくるくるまわってしまって思考不能状態におちいり、苦肉の策として途中から45度、90度、といった角度で考えるようにしたらものすごい勢いで的中率がアップしました。これは完全に問題の解き方がちがうような気がするのでわたしの方向音痴はすじがねいりの病気じゃないかと思います。そうでなければ、何回か行ったことのある家に行くのに道を反対に曲がってしまうなんていうあり得ない失敗をするはずがないからです…。